IIDX 判定タイミング自動調整のポイント

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判定タイミング自動調整とは

IIDX29 CastHourから追加された新要素。

従来では、選曲画面等で判定タイミングを調整すると、プレイ中は変更できませんでした。

しかし、今作からはプレイ中であったとしても判定設定を変えることができます。

さらに自動調整をONにしておけば、プレイ時のボタンを押したタイミングに合わせて、数値を自動的に調整してくれます。

自動調整のON/OFFは、プレイ中もテンキー操作で変更できるため、設定変更し忘れた!という時も曲開始までにテンキー操作で変えれることを覚えておきましょう。

プレイ画面でもこんな感じで、わかりやすく表記してくれています。

自動調整のメリット・デメリット

メリット

  • LMと旧筐体で判定設定しなおす際、テストプレイが少なくて済む。
  • 判定迷子になった時、目安となる調整値にすぐに設定し直してくれる。

デメリット

  • ソフラン曲だと判定調整がコロコロ変わり、設定値が定まらない。
  • 高難度譜面と簡単譜面では、認識速度が変わるため、設定値が定まりにくい。

オススメの活用方法

  • その日の初回プレイ時に自動判定をONにして何回かプレイする。
  • ある程度、ここかな?という数値が決まれば、それ以降は設定をOFFにして今までと同じように手動で設定する。

気のせいかもしれませんが、筐体の内部PCの動作状態でも若干判定が変わってる気もするため、初回は自動設定で合わせにいってもいいと思います。

ただ、常時ONにすると選曲難易度や降ってくるノーツ密度にあわせて判定がコロコロ変わってしまいがちです。

そのため、ある程度の数値が収まってきたら、自動設定をOFFにして、設定値を固定してしまった方が良いかと思います。

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